マレーシアの東海岸にあるティオマン島。 とてものんびりとした田舎の島。 目の前に広がる、青くて大きくてキレイな海を見ながら毎日過ごしてます。 ティオマン島で暮らしているAKIとaicoが、日々の出来事をお伝えしていきます。 経営しているダイビングショップ『BLUE HEAVEN DIVERS』に訪れてくださったお客さんたちとの楽しい毎日を覗いて見て下さいね。

ダイビング

現在の海の状況

いやぁ~、いよいよ始まりました2011年の営業。
既報の通り、今年は新たにスピードボートを導入し今まで以上にお客様のニーズに柔軟に対応できると思いますので、今シーズンもよろしくお願いします。

今シーズンはダイビングのログを別掲する予定ですが、現在の海の状況を今回は少し詳しく書いてみますね。
3月3日から6日まで、4日連続で潜った感想です。
ポイントは、3日チェベ、ファンキャニオン。
4日、サワディーレック、リンギス。
5日、チェベ、バトゥ・マラン、リンギス。
6日、タイガーリーフ、ラバス、パイレーツリーフです。

昨年のエルニーニョの影響で、一部サンゴの白化が進んでいましたが、現在は約28℃と、いくらか水温の上昇もおさまりました。
昨年は29℃位の事が多かったのですが、体感温度的には1℃以上水温は下がっている感じです。
去年のぬるぬるの水温に慣らされているオイラには、ち~とばかり冷たく感じます。
こんな水温で寒がっていたら二度と日本では潜れんな・・・。
まぁ~、オイラは厚手のファットスーツを着ているんで大丈夫だと思いますけど(笑)。

デブはさておき、そんな水温のおかげもあってか、サンゴの方は目覚ましく回復しています。
数年前オニヒトデが大量発生した後も、サンゴの回復力にはかなり驚かされましたが、色々なところで死珊瑚の上に新たなサンゴがついてきています。

バトゥ・マランに多いコモンシコロサンゴ(ポテトコーラル)やリュウキュウキッカサンゴなどは、傷んでいた部分の上に、新たに再生されるようにかぶさってきれいになってきています。

ハナバチミドリイシのようなテーブルサンゴ系は再生が難しいようですが、トゲトゲトサカやオオトゲトサカなどのソフトコーラルが付き始めているところもあります。
真っ白に白化しているところが茶色くなったせいで目立たなくなっているとも言えますが、新たに小さなサンゴが出てきているところも多く、大きな危機はひと段落ついたと思います。

魚はこの時期比較的多いと思うのですが、例年に劣らず魚影は濃いです。
タカサゴやスズメダイが婚姻色を出していたり、サンゴの裏に産みつけているタマゴをオトメベラが大群で襲っていたり(苦笑)、普段とはまたっちょっと違う光景が見れています。
あと1ヶ月位すると、例年ですと、タカサゴやウメイロモドキ、スカシテンジクダイの赤ちゃんたちが大量に群れているのが見れると思います。

ウミガメは例年通り遭遇率が高く、サメはブラックチップシャークやティオマンでは珍しいホワイトチップシャークも見れています。
オイラは見れませんでしたが、日曜日のタイガーリーフではマダラトビエイをお客さんが見ています。
アオマダラエイは今年やたらと見ます。

ウミウシは、今年はセスジミノウミウシやアデヤカミノウミウシなどのミノウミウシ系が、現在特に多いようです。
ティオマンでレアなところでは、コガネミノウミウシなんかも見れました
ファンキャニオンの去年からいるブチウミウシは、今年も同じところにいます。
まったく同じ個体がこれほど長く同じ場所にいるのは非常に珍しいと思います。
個体はわずかですが大きくなっています。
そして、ブチが以前より黒く出ています。
よほど居心地がいいんでしょうね。
他には、オトヒメウミウシやサフランウミウシなんかも見れています。

透明度は例年の今の時期に比べると少々落ちます。
12~15M程度でしょうか?
深度の深いところではサーモクラインが入っているところが多く、もう少し濁っているかもしれません。
ただ、こちらは回復傾向にあるようで、徐々に良くなってきています。
波はABCの湾内はいつも穏やかですが(風向きの影響)、湾から出ると少し波が高い日が多いです。

天候は今日(3月8日)、島に戻ってから初めて強い雨が降りました。
連日いい天気が続いています。
日焼け止めをお忘れなく(笑)。

AKI
BLUE HEAVEN DIVERS 11:39 | コメント(0) | ダイビング

ティオマンの海は恋の季節?

今日の夕方のフェリーで離島されるリピーターさん方、8時半出発にて今日も3ダイブでした!
お天気は1日良かったのですが、途中から風が出始めて波が立ち始めてしまいました・・・。
そのため、3ダイブ目はポイント変更して、ティオマン島近くでのダイビングとなりました。

【1ダイブ目】
ポイント名:TIGER REEF(タイガーリーフ)
Time in:09:15
Time out:10:09
最大深度:20.8m
潮流:やや強めでアリ
水温:28℃
透明度:12~15m
見た生物:
 コガネミノウミウシ
 タカサゴの群れ
 アブラヤッコ
 シマウミヘビ
 ロクセンヤッコ などなど

【2ダイブ目】
ポイント名:LABAS(ラバス)
Time in:11:06
Time out:12:06
最大深度:19.5m
潮流:緩めでアリ
水温:28℃
透明度:12~15m
見た生物:
 サフランイロウミウシ
 スカシテンジクダイの群れ
 ギチベラ
 ツノダシ
 ツバメウオ などなど 

【3ダイブ目】
ポイント名:PIRATE REEF(パイレーツリーフ)
Time in:13:46
Time out:14:41
最大深度:12.7m
潮流:微弱でアリ
水温:28℃
透明度:10~12m
見た生物:
 婚姻色を出しているロクセンスズメダイとタカサゴ(ティオマンの海は恋の季節かなぁ。)
 ヒメドメシアガニ
 セジロクマノミ
 オオアオノメアラ
 ハマクマノミ などなど
 
以上、AKIからの報告でした。

みなさん、どうもありがとうございました~!
お気をつけてお帰り下さいっ。



aico
BLUE HEAVEN DIVERS 19:22 | コメント(0) | ダイビング

巨大なアオウミガメやブラックチップシャークと遭遇!

朝一番のフェリーにて、KLからリピーターさん達が、シンガポールよりご新規のご家族が到着されました。
今日もいつものように予定時刻を大幅に過ぎてから出発したフェリー、去年までは乗合船の出発に間に合うかどうかヒヤヒヤしましたが、これからはそんな心配はいりませんっスマイリー



【1ダイブ目】
ポイント名:CHEBEH(チェベ)
Time in:11:07
Time out:11:44
最大深度:24.1m
潮流:少しあり
水温:28℃
透明度:12~15m
見た生物:
 キスジゲンロクダイ
 ブラックチップシャーク×2
 ワヌケヤッコ
 ハシナガチョウチョウウオ
 オトヒメウミウシ などなど

【2ダイブ目】
ポイント名:BATU MALANG(バトゥマラン)
Time in:13:02
Time out:14:05
最大深度:16.6m
潮流:少しあり
水温:28℃
透明度:10~12m
見た生物:
 セスジミノウミウシ
 モヨウフグ
 アデヤカミノウミウシ
 クロヒラアジ
 ドクウツボ などなど

【3ダイブ目】
ポイント名:RENGGIS(リンギス)
Time in:16:12
Time out:17:12
最大深度:10m
潮流:少しあり
水温:28℃
透明度:15~16m
見た生物:
 アオウミガメ(超デカイ)
 ↑の背中にくっついていたコバンザメ
 アカククリ(幼魚に近い若魚)
 ピックハンドルバラクーダ
 カクレクマノミ などなど



昨年の水温上昇でかなりサンゴにダメージがありましたが、茶色くなってしまったサンゴの間から、すでに新しいサンゴが出始めているそうです。
ティオマン島の海の回復力に驚く毎日だそうですよ。

以上、AKIからの報告でした。

aico
BLUE HEAVEN DIVERS 19:36 | コメント(2) | ダイビング

深度28mでウミガメと遭遇!

今日もボートダイビング。
Jettyの先端でブリーフィング中の3人です。
8時半前はこんな感じのうす曇りなお天気でした。



【1ダイブ目】
ポイント名:SAWADEE WRECK(サワディーレック。沈船ポイント)
Time in:08:55
Time out:09:32
最大深度:29.6m
潮流:なし
水温:28℃
透明度:8~10m
見た生物:
 ネズミフグ
 キンセンフエダイの群れ(去年よりも大きな群れになっていた。)
 ギンガメアジの群れ
 ウミガメ(タイマイという種類。このポイントでウミガメを見たのは初めてかも?)
 アデヤカミノウミウシ(3匹かたまっていた。) などなど

【2ダイブ目】
ポイント名:RENGGISS(リンギス)
Time in:10:35
Time out:11:39
最大深度:10.7m
潮流:少し強め
水温:28℃
透明度:10~15m
見た生物:
 ブラックチップシャーク(和名ツマグロ・・・って言っても、マグロは関係ないんすけどね。笑)
 フォックスフェイスラビットフィッシュ
 コガネアジの群れ
 シライトウミウシ
 ソウシハギ(セイシハギぢゃないよ。) などなど

以上、AKIからの報告でしたっ。

朝のうちはうす曇りだった空も、すっかり真っ青です!



aico
BLUE HEAVEN DIVERS 18:02 | コメント(0) | ダイビング

今シーズン初、そして自社ボートでの初ボートダイビング!

記念すべきお客様第一号は、北海道からお越しの大学生2人組!
明日、卒業できるかどうかが分かるそうです(笑)。



いってらっしゃ~い!





自社ボートで行く一番最初のポイントに選ばれたのは~っ!
AKIがティオマン島のポイントの中で一番好きなポイントCHEBEH(チェベ)!
水面休息時間中には、コーラルアイランドに上陸したそうです。

以下、ログです。
今シーズンはこんな風にログを残していきたいと思っています・・・3日坊主になりませんよーに(笑)。

【1ダイブ目】
ポイント名:CHEBEH
Time in:09:17
Time out:10:17
最大深度:30m
潮流:なし
水温:28℃
透明度:8~12m
見た生物:
 ホワイトチップシャーク(和名ネムリブカ。ティオマン島では比較的レア)  
 ピックハンドルバラクーダ
 モヨウフグ
 セスジミノウミウシ  
 ハシナガチョウチョウウオ などなど

【2ダイブ目】
ポイント名:FUN CANNYON(ファンキャニオン。SEA FAN GARDENとも言います。)
Time in:11:11
Time out:12:13
最大深度:23.6m
潮流:なし
水温:28℃
透明度:8~10m
見た生物:
 ブチウミウシ(去年いたものと同じ個体がほぼ同じ場所にいました。)   
 シラナミイロウミウシ(産卵中)   
 キンセンフエダイ
 (湾よりの水深5~8m付近にいる群れそのものがすごく大きくなってました。)   
 アオマダラエイ(5枚位見ました。今シーズンは多そう!)
 オニヒトデ(これまた今シーズン多そう・・・。近いうちに狩りに行かんとなぁ。)
 などなど

以上、AKIからの報告でしたっ!

aico     
BLUE HEAVEN DIVERS 18:29 | コメント(3) | ダイビング
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BLUE HEAVEN DIVERS

プロフィール
Blue Heaven Divers
マレーシアの東海岸メルシンから約56Km, 美しい珊瑚礁に囲まれ、 熱帯雨林に覆われたティオマン島。 メルシン沖に点在する64の 火山群島の中で最大の島。 サファイアブルーに澄んだ海には 色鮮やかな熱帯魚が泳ぎ、 さまざまな海洋生物が生息している その海中世界はまさに BLUE HEAVEN
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