みなさま、こんにちは。
この度は沢山の皆様から温かいご支援を頂きまして、心より感謝申し上げます。
本日までにご支援頂いた金額をご報告させて頂きます。
日本円 ¥470,000 ¥530,000 (6月16日) ¥540,000 (6月18日)
マレーシアリンギット RM2,800
シンガポールドル S$100
短期間の間にこれほどの沢山のご支援を頂き、早々の修理に着手出来る事となりました。
本当にどうもありがとうございます。
こんなにも沢山ご支援頂けるとは思っておらず、本当にみなさまに感謝しております。
なお、十分なご支援を頂きましたので、前のブログに書かせて頂いた口座番号等は削除致しました。
みなさま、本当にどうもありがとうございました。
なお、日本の口座に送金して頂いたお金は、マレーシア在住のリピーターさんのご厚意により、その方の日本口座へお金をお送りし、マレーシア中央銀行のその日の売値・買値の中間レートにて換算後、マレーシアリンギットを当店のマレーシアの口座に振込んで頂ける事になりました。余計な手数料等が発生することなく、大変ありがたいです。
(リピーターさんがよりレートの良い銀行を確認して下さり、一番レートの良かったPUBLIC BANKのレートで換算して下さいました。)
現在の状況をご報告させて頂きます。
月曜日にジョホールバルへバラされた部品の確認等に行き、昨日の夕方、島に戻って参りました。
そして検討の後、新品のギアボックスに交換する事に決め、代理店へ発注依頼を致しました。
また、ギアボックス以外に、タイミングベルトの交換も必要との事です。
新品への交換理由は、
①修理にかかる費用との差がそれほどない事
②バラされた部品がそれぞれ結構なダメージを受けていた事
です。
今回の故障についてですが、以下の理由が考えられるようです。
運転時間1000時間毎に定期点検を行うのですが、その点検が目前に迫って来ておりました。
毎年6月は閑散期となるため、その時に定期点検を行う予定でした。
ですが、4月後半からのほぼ休み無しの連続稼働、数回に亘る遠出ダイビングにより、負荷がかかってしまったのかもしれません。
5月31日にアウ島へ向かう途中にギアの歯の部分が欠損してしまったようで、そのためにエンジンの異音とパワーが出ないという状況に陥ってしまったようです。
その状態で、ゆっくりではありながらも1時間半ほど運転を続けてティオマン島に戻って来た事で、各パーツへの被害が大きくなってしまったようです。
発注した新品のギアボックスは、1~2日後にクアラルンプールからジョホールバルへ届く予定だそうです。
その後、エンジニアさん方のスケジュール的に、恐らく来週頭頃にはメルシンへ来て作業をしてもらえる予定となりました。
順調にいけば、6月20日(土)から営業を再開出来るのではないかと思っております。
ちなみに故障したギアボックスですが、ギアオイルを入れておけば保存可能との事でしたので、今回そちらはギアオイルだけ入れてもらい、折を見て修理し、スペアにしようと考えております。
費用につきましてはまだ確定の金額が出ていないため、支払完了後にご報告致します。
それでは、またご報告させて頂きます。
AKI & aico